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「第27回日仏科学研究者の集い 27ème Rencontre Scientifique Francophone de Tokyo (RSFT)」開催のお知らせ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。この度、サイエンススコープは「第27回日仏科学研究者の集い 27ème Rencontre Scientifique Francophone de Tokyo (RSFT)」」を開催いたします。参加無料、退出自由となっておりますので、お気軽にご参加下さい。なお、詳細につきましては、以下のリンクをご参照下さい。

日時:2010年04月03日土曜日14時~

場所:日仏会館 501号室 150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 地図

プログラム

細胞の中では、タンパク質、脂質、核酸などの様々な生体分子がダイナミックに働きあって細胞の機能を果たしている。細胞機能を知るためには、それぞれの分子が、いつ、どこで、どの分子と関連して、どのように働いているかという時間空間的な情報が必要になる。これまで生化学、分子遺伝学、細胞生物学などの手法で研究が進み、細胞の機能が明らかになってきているが、これらの方法では、細胞全体からの、ある時点での平均像に基づく情報しか得られないという限界がある。近年盛んになってきた1分子研究の手法では、個々の分子の動きを追うことにより、平均化されていない分子1個の時間経過と空間移動を追うことが可能である。  細胞内のタンパク質分子をGFPなどの蛍光で標識すると、顕微鏡で動きを追うことができる。我々が開発した新しい顕微鏡法であるHILO(薄層斜光照明法)により、細胞内部でも鮮明な画像が得られるようになった。我々は、蛍光1分子イメージングによる可視化と相互作用の定量解析の手法で、免疫応答や細胞の刺激伝達の解明を目指している。今日は、我々の研究で分かってきたことを、画像とともに紹介する。

この発表では、現在行っている研究の一環として、日本の核兵器廃絶運動の有効性についてお話します。50年代に始まったこの運動は、幸にも不幸にも様々な変容を被りながらも、今なお国内ならびに国際情勢と直面し続けています。取り巻く環境は確かに好機でもありましたが、この運動がその最終目的に至るのを脅かしてもいます。この発表では、日本の反核運動の歴史、取り上げるべき挑戦、この運動に対する僥倖の3点に触れます。